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Googleタグマネージャーユーザー必見!「Yahoo!サイトジェネラルタグ」の設定方法

Yahoo!広告(Yahoo!スポンサードサーチ)の新タグ「サイトジェネラルサイトタグ」が実装され1年以上がたちましたが
まだ旧タグで運用しているという方もいらっしゃるのではないのでしょうか。
今回は「サイトジェネラルサイトタグ」を導入するべき理由と、Googleタグマネージャーでの正しい設定方法についてご紹介したいと思います。

Yahoo!サイトジェネラルタグとは

まず、Yahoo!広告のヘルプでは下記のように説明されています。

サイトジェネラルタグとは、以下2つの役割を持ったタグです。

1. 1st party Cookieを作成する
2. 各トラッキングタグを統合的に管理し実行させる

引用:Yahoo!広告ヘルプより

これだけ見るととても難しく感じますが、簡単に言うとコンバージョン計測の補完機能です。
トラッキングサイトタグが出来た経緯はITP2.0の影響でsafariで発生したCV数が過少計測される問題が起こったからです。

ITP2.0とは、掻い摘んで説明するとAppleのsafari12.0以降のブラウザに導入された3rd party cookieの使用可否をコントロールする機能です。何が起こるかというと「Safari」上でトラッキングを阻止されてしまうのです。

トラッキングが阻止されてしまうと広告を出している立場からすると大変困りますよね。
「リマーケティング広告」の配信ができず、「コンバージョン計測」にも影響が出てしまいます。

これを解決するために出来たのが、「サイトジェネラルタグ」です。

ここまで来ると、「サイトジェネラルタグ」を導入しなければならない理由も分かりますね。
そうです。

Yahoo!広告でリタゲタグやコンバージョンタグを設置する際に、「サイトジェネラルタグ」を導入していないと
リマーケティング広告が出せない
コンバージョン計測が正しくできない
という問題が起こってしまうのです。

Googleタグマネージャーでタグを設定する方法

ここからはGoogleタグマネージャー(以後GTMと表記)での設定方法をご紹介したいと思います。

GTMでYahoo!広告のタグを設定する際は「カスタムHTML」を使用してリタゲタグやコンバージョンタグを設定しますが、通常の設定だけではタグを発火させる順序の設定はありません。
しかし、これらのタグは正しい順序で発火させないと機能しない可能性があります。

では、どうやって順序を設定するのか。それをこれからご紹介いたします。

設定方法

まず、通常通りトリガーの設定を行います。

次にタグ設定に移り、新規作成を選択しタグタイプは「カスタムHTML」を設定します。
ポイントはここからです!

HTML入力画面の下にある「詳細設定」をクリックすると「タグの順序付け」という項目が出てきます。

この「タグの順序付け」をクリックすると

□ 〇〇(タグ名) が発効する前にタグを配信
□ 〇〇(タグ名) が発効した後にタグを配信


という選択肢が現れるので上の
□ 〇〇(タグ名) が発効する前にタグを配信
を選択し、前に発火させるタグを選択します。

以下はリタゲタグの設定例です。

この方法でタグの順序を指定できるようになるので、「サイトジェネラルタグ」→「リタゲタグ」→「コンバージョンタグ」という順になるよう設定していってください。

しかし、ここで疑問が生まれる方もいらっしゃると思います。

Yahoo!広告のヘルプページに表示されている例では以下のように
「サイトジェネラルタグ」→「コンバージョンタグ」→「リタゲタグ」の順で記載されているからです。

GTMではタグと同時に順序を設定するため、コンバージョンページだけコンバージョンタグを優先させようとするとかなりの手間がかかってしまうのです。
そのため、今回は「サイトジェネラルタグ」→「リタゲタグ」→「コンバージョンタグ」という順で設定する方法をご紹介しています。サイトジェネラルタグを他のトラッキングタグより前に読み込ませてさえいれば正しく機能しますのでご安心ください。

まとめ

では簡単にポイントをおさらいしたいと思います。

    1. リタゲ広告の配信・正しいコンバージョン計測には「サイトジェネラルタグ」の導入が不可欠!
    2. GTMの「タグの順序付け」を利用すれば簡単に設定可能!
    3. GTMを利用して設定する際は「サイトジェネラルタグ」→「リタゲタグ」→「コンバージョンタグ」の順で!

    4. タグ周りの管理はややこしい部分も多いと思います。リスティング広告にはタグの設定以外にもに必要な設定変更が多発します。移り変わりが早いWEBマーケティングの最新事情についていくには常に情報収集をしていくことが必要です。忙しいからとアカウントを放置していると知らない間に時代遅れの設定になっていた、なんてこともあるので気を付けないといけません。

      しかし、他業務を行いながらの運用業務は大変な時もありますよね。「時間はないけれど結果は出したい」「今より効率の良い運用をしたい」など成果を望むなら代行を考えてみても良いかもしれません。まずは無料相談で現状分析が出来るので、相談してみて課題点を見つけるだけでも今後の運用が変わると思いますよ。

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