リスティング広告・WEB広告お役立ち情報

「情報銀行」の出現で、Webマーケティングには「見込み客が集まる仕組みづくり」という考え方が必要に!

いつも大変お世話になっております。専務取締役の黒田です。

私事ですが、朝からの10分間ランニングが無理なく定着してきました(毎週日曜日は10キロ前後走っています)。それが出来た理由は、Instagramのランナーつながりです。私のフォロワーさんの多くは、年齢40代50代にして月間200キロから300キロを軽々と走る方ばかり。そんな方々に囲まれているうちに、ネット上の繋がりと言えど、自分の中の常識がかわり、走ることへの精神的ハードルも下がりました。これは凄い発見でした。
自分の中にある常識を「簡単に」変えたいという言う方は、Instagramの活用をお勧めします。

本日の投稿は、2019年5月8日のとあるニュースに関するものです。その記事は個人情報提供に対価『情報銀行』事業化相次ぐ」というもの。Web集客の多くを広告に頼っているという企業や、弊社Webマーケティングコンサルタントには、ぜひ読んでほしい内容です。

まずはニュースの内容のまとめ

ニュースの詳細は、当該記事をご覧頂きたいのですが、端的に申し上げますと「消費者が自らの判断で、自らの『興味・関心、趣味・嗜好、購入履歴やTV番組の視聴履歴等』を売ることが出来るようになる」というものです。スカパーJSATやjスコアの例ですと、次のとおりです(日経新聞より引用)。

スカパーJSATは7月から視聴履歴などの提供に同意した顧客の視聴料を割り引く。みずほ銀行などが出資する個人融資サービスのJスコア(東京・港)は電子マネーや現金などで還元する。

このようなサービスの登場がきっかけで、「自らの消費行動履歴」がWeb上に残っていることを知る消費者が増えれば、リターゲティング広告や趣味・思考等に基づいた広告・レコメンド広告等は、今よりも更に「なんてあざといマーケティング!」と認知されるようになるでしょう。

今までは、ユーザーは一方的にターゲティングされるだけだった

ターゲティングされることに嫌悪感もったユーザーは、それをシャットダウンすることができます。シャットダウンされてしまうと、Web広告のテクノロジーではそのユーザーをターゲティングできなくなります。よって、今回のようなサービスの広まりで、ターゲティングされることを積極的に利用するという新しい考え方が生まれると同時に、シャットダウンするユーザーが増えると思われます。

シャットダウンされるなか、Webマーケッターは何をすべきか?

シャットダウンされれば、Webマーケッターや広告運用者は今までのターゲティング手法が使えなくなりますので、新しいターゲティング方法を考えねばなりません。「アドテクノロジーを使い、巧妙に見込み客を集める」ということではなくなっていくからです。

「見込み客を集める」という考え方から、「見込み客が集まる仕組み作り」への転換が必要

2つの違いは、主語・動詞・目的語(SVO)を書くと、よく分かると思います。

  • 集める…企業が、マーケティング活動にて、見込客を集める。
  • 集まる…見込客が、自らが興味・関心がある商品・サービスの情報の下に、集まる。

明らかに異るのは主語です。前者の場合、なんだか無理やり企業の思惑によって「集められた」気がしませんか?行き過ぎになると、巧妙な罠にはめらたような気がするのは私だけでしょうか。

「見込客が集まる仕組み」を作るには?

S&Eパートナーズでは、「見込客が集まる仕組み作り」は難しいことではなく、見込客に「専門家として、良きアドバイザーの立場」から情報を発信することの繰り返しだと考えています。

見込客に知識を押し付ける・商品を売りつけるのではなく、「専門家・アドバイザー」としての姿勢で、分かりやすく情報を発信することです。見込客はその情報に触れ、情報発信者を信頼していくはずです。

インターネットの出現前は、販売者の方が商品知識に関する主導権を持っていました。よって販売者は、消費者に与えたい情報だけを与え、商品を売ることができました。私自身、購入した後に「それなら先に言ってよ!」「騙された!」と感じるような経験を少なからずしています。

しかしインターネットの出現により、販売者と消費者の商品知識に関しては、同等また逆転するようになりました。消費者は、自ら情報を収集し、自らの判断で商品を購入することが出来るようになりました。今、多くの消費者は「広告に踊らせれたくない」「営業マンや店員に売りつけられたくない」「買うか買わないか私が決めるから、売りつけないで(決断を迫らないで)」と考えるようになっています。

こうなってくると「見込客が集まる」のは、真に有益な情報を提供している場や人・企業になってきます。

最後に

ユーザー側が、ターゲティングされる・されないということを自発的に選択することができるようになると、「見込み客を集める」という考え方から、「見込み客が集まる仕組み作り」への転換が必要になるということはご理解いただけましたでしょうか。S&Eパートナーズでは、お客様の商品・サービスの元に「見込み客が集まる仕組みを作る」ということを念頭に置き、サポート方針・計画を設計して参ります。Webマーケティングの仕組みをこれから作りたいというお客様、ぜひ弊社にご相談下さい。

今すぐお問合せ下さい!