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2019年10月29日
LTVからリスティングの目標獲得単価を算出

LTVを利用したリスティング広告の目標の立て方

問合せや購入など、特定の金額の中でコンバージョンを獲得することを目標に広告運用を行っている方は多いのではないでしょうか。目標となる獲得単価になかなか到達することが出来ない場合や目標とする獲得単価はクリアしているものの、アクセス数や獲得件数が伸び悩んでいる場合も多いのではないかと思います。そのような場合、運用に問題がある場合もございますが、獲得単価の目標設定そのものに無理がある場合も多くございます。

今回はLTV(顧客生涯価値)を利用することでリスティング広告の目標獲得単価を適正に設定する方法をご紹介いたします。

LTV(顧客生涯価値)とは

ご存知の方も多いかとは思いますが、LTVはLife Time Valueの略で日本語では顧客生涯価値と言われます。顧客が生涯を通してもたらす利益を指します。商品やサービスに対して愛着や満足度が高い程、リピートの可能性も高くなり、LTVは高まると言われています。

LTVは広告においても非常に重要な指標となり、どれだけ低い獲得単価で獲得が出来ていたとしても、このLTVを伸ばしていくことが出来なければ広告費用対効果は上がりにくいと言われています。また、お客様からご相談いただく中にはLTVを一切考慮せず、1回目の利益だけを考慮し、目標を決定しているために広告のパフォーマンスが悪いと判断してしまっているようなケースもございます。

LTVを算出とリスティング広告の目標獲得単価

LTVの計算方法

例えば、平均客単価3,000円でリピート率30%、リピート回数が5回の商品の場合、LTVは4,500円ということになります。

さらに以下のようにLTVに粗利率をかけ、初回の粗利を足していただくと、リスティング広告の目標となる獲得単価を求めることもできます。

リスティング広告の目標獲得単価計算

先ほどの例で初回の利益が1,500円、粗利率が60%の場合ですと、リスティング広告の目標獲得単価は4,200円。獲得単価がこの金額を超えるまではリスティング広告が利益を生み出している可能性が高いということになります。

LTVを把握している企業は意外と少ない

様々な企業様からご相談を頂く中で、自社のLTVをしっかりと把握していないお客様は意外と多いように感じます。しかし、自社のLTVを把握しないままに何となく目標や評価のポイントを設定してしまうと、運用に無理が生じてしまったり、利益が最大化できない原因となってしまう可能性もあります。

もちろん、獲得単価は低いに越したことはないのですが、そのためにWEBサイトへのアクセス数や獲得件数が減ってしまっては広告の力を最大限に感じることはできません。いくらまででの獲得単価であれば、割に合うのを今一度確認頂き、是非適正な目標設定で広告運用をご検討下さい!

自社の広告運用、目標設定も運用方針もうまくいかない…

今回はLTVについてご紹介しましたが、それでもリスティング広告の目標を立てたり、運用方針を決めることは容易ではありません。

S&EパートナーズではWEB広告の無料相談窓口を行っておりますので、これから広告運用を開始される方や運用に行き詰ってしまった方など、広告運用に関するお悩みがある方は是非一度ご活用下さい。

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